出っ歯の検索結果 14 件

歯列矯正の必要性

大分の矯正歯科情報

2019/12/25

矯正歯科での歯列矯正の必要性

歯がデコボコしていたり、前歯が前に出てしまっている、いわゆる「出っ歯」などの悪い歯並びの方は多くいらっしゃいます。しかし歯並びを治療せずに、そのまま放置している方も少なくないのです。歯並びが悪いということは、見た目の問題だけではなく、噛み合わせも悪くなっていることが多いため、体の健康にも様々な悪影響を及ぼしてしまうことがあるのです。では、なぜ矯正歯科で歯列矯正治療をおこなう必要があるのかをご説明いたします。 矯正歯科での歯列矯正の必要性 しっかりと噛めるようになる 歯並びが悪いと、しっかりと食べ物を噛み砕 ...

見えない歯列矯正

大分の矯正歯科情報

2019/12/25

見えない矯正 裏側矯正(舌側矯正)とは

歯列矯正治療には、主にブラケットという装置を歯の表側、もしくは裏側に装着し、ワイヤーを通して歯を引っ張ることで、歯を動かしていくブラケット矯正治療と、透明のマウスピース型の装置を歯に装着し、10日〜2週間ごとに動いた歯に合わせて新しいマウスピースに交換しながら、徐々に歯を動かしていくマウスピース矯正治療があります。 ブラケット矯正治療は歯の表側に装着すると目立ってしまいます。口元は顔の中でも、人に大きな印象を与えてしまう箇所でもあるので、人前に出る仕事の方などには仕事に支障をきたす場合があります。そのよう ...

悪い歯並びからくる肉体的影響

大分の矯正歯科情報

2019/12/22

悪い歯並びの肉体的影響

歯並びがデコボコしていたり、前歯が前に強く傾いていたりするなどの悪い歯並びは、私たちの体に様々な悪影響を及ぼしてしまう危険性があります。歯並びが悪い場合は、噛み合わせも悪くなっていることが多いため、悪い噛み合わせによって引き起こる体のトラブルも多くあるのです。 悪い歯並びが引き起こす肉体的悪影響 消化機能が低下する 悪い歯並びは、しっかりと食べ物を噛み砕くことができなくなるため、食べ物が胃腸などの消化器官で消化されにくくなります。そのため消化器官に負担がかかってしまい、消化不良を起こしたり、栄養がしっかり ...

不正咬合の種類

大分の矯正歯科情報

2019/9/13

不正咬合(悪い歯並び)の分類

歯列不正を分類すると、①叢生(そうせい:ガタガタ)、②上顎前突(出っ歯)、③下顎前突(受け口)、④開咬(前歯が噛まない)、⑤空隙歯列(隙っ歯)に分かれます。 ①叢生 6人シートに8人が座っているような歯が重なり合うようにして生えている状態を叢生と言います。日本人に最も多く見られるのですが、歯に比べて顎が小さ過ぎる為、歯が並ぶ顎のスペースが足りなくなった状態です。 顎が未発達な子供の時期は顎の大きさを広げることにより歯を抜かずに矯正する事が多いのですが、中学生以上は通常歯を抜く事で、歯の本数を顎の大きさに合 ...